〈六本木未来会議〉にてインタビュー掲載

Webマガジン「六本木未来会議」にてインタビューが掲載されています。

以下本文より引用

『複雑化した社会のほころびを見つけ、小さな行動を積み重ねていく』
遠い未来ではなく、ほんの少し先の社会を描く。

“現代美術を中心とした活動を展開し、人工知能、都市計画、教育、バイオテクノロジーなどまでにその領域を広げるTHE EUGENE Studio創設者、寒川裕人(Eugene Kangawa)。…若き現代美術家が考えるアートの可能性とともに伺いました。

取材を終えて……
30歳にしてすでに華々しいキャリアを持つ現代美術家は、冷静に社会を俯瞰して問題点を洗い出し、アートという手段でほころびを修正していこうとする、地に足のついた考え方の持ち主でした。はたしてそれがジェネレーションによるものなのか、本人の個性なのか、ここで結論を出すことはできませんが、美術に対する信念は言葉の端々から伝わってきました。…”

Text: ikuko hyodo
2019年 11月 31日

本文を読む

関連記事

また合わせて「クリエイターの一皿」、「デザイン&アートの本棚」が掲載されています。

「クリエイターの一皿」

「デザイン&アートの本棚」