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金沢21世紀美術館 「de-sport」展に参加しています。(終了しました)

Date
Sep 28, 2020
Tag
Exhibition

THE EUGENE Studio
Mr.Tagi’s room and dream #four-handed / 金沢21世紀美術館  展示室13

 

金沢21世紀美術館  「de-sport」展

会期は2020年6月27日(土)から9月27日(日)まで。
金沢21世紀美術館 主催「de-sport : 芸術によるスポーツの解体と再構築」展に参加しています。
本展タイトルには、大学時の卒業制作作品のタイトルが引用されています。
本展ではそれらの一部のオブジェと映像インスタレーションを展示室5および13にて展示しています。

主  催 : 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団
会  期 : 2020年6月27日(土)~2020年9月27日(日)
参加作家 : 
アローラ&カルザディーラ/ザ・ユージーン・スタジオ/
ガブリエル・オロスコ/リアム・ギリック/
シャルル・フレジェ/クリスチャン・ヤンコフスキー/
エルヴィン・ブルム/西京人/柳井信乃

概要

(本文抜粋)

本展は、東京2020オリンピック・パラリンピックを翌年に控え、芸術の視点からスポーツの意味を問い直す展覧会です。展覧会名「de-sport」(デスポーツ)は、中世フランス語で「楽しむこと」を意味する「desport」(デスポール)」と、英語で「スポーツの解体・再構築」を意味する「deconstructed sport」(デコンストラクテッド・スポーツ)をかけあわせた言葉です。スポーツは、その起源をたどれば、「日常の労働から離れた遊び」を意味し、音楽や演劇、絵画、舞踏などの芸術も含むものでした。磨き上げられた身体と技巧を誇示し、勝敗を競うことをエンターテインメントとして商品化する現代のスポーツに対して、本展はその起源に立ち返り、芸術の視点から、遊戯、身体、国家、戦争、非言語コミュニケーションといった今日の諸問題などを映し出す社会的構造物としてスポーツを再考します。9カ国10作家の芸術的視点から解体・再構築されたスポーツをぜひ観戦してみてください。
なお、本展覧会名は、本展出品作家の寒川裕人(ザ・ユージーン・スタジオ)の個展「supervision / Desport」に触発されています。

 

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*新型コロナウイルスの影響により日程等変更の可能性がございます。最新の開館情報は美術館のwebサイトをご確認頂くようお願い申し上げます。
*フライヤーに記載がありました4月の寒川とキュレーターの対談イベントは、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。

 

 

THE EUGENE Studio
Mr.Tagi’s room and dream #four-handed / 金沢21世紀美術館  展示室5

 

 

[展覧会概要]

会 場 : 金沢21世紀美術館
休場日 : 毎週月曜日(ただし8月10日は開場)、8月11日(火)、9月23日(水)
料 金 : 観覧券[日時指定入場制]
一般=1,000円(1,200円)
大学生=600円(800円)
小中高生=300円(400円)
65歳以上の方=1,000円(1,000円)

 

※( )内は当日券料金
※日時指定入場制。団体鑑賞予約対象外。
※本展の日時指定入場制導入に伴い同時開催の「内藤礼 うつしあう創造」との共通券販売はなくなりました。

de-sport, 2020. Installation view. The work in the foreground: THE EUGENE Studio, Mr. Tagi’s room and dream #four-handed.

Mr. Tagi’s room and dream, 2013–2014, Research, Installation, Performance, Mixed media, Dimensions variable.

 

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